この前にいってた
LaTeXでTimes系のフォントが美しく出ない話
追試だよ
これまでのあらすじを整理しておくと以下のような感じ
- PCにLaTeX環境を新しくつくった
- TeXファイルをPDFへコンバートしてみると数字がTimes系のフォントで出力されない
- dvioutで表示させたdviファイルでは期待どおりに出てる
- これをなんとかPDFで期待どおりに表示させようと必死
この前は,TeXからDVIにコンバートする段階で何とかならないか
がんばった
でも,実際ぱっと見できれいに出てたけど
一時しのぎ的な手法だったし
だいいち,イタリックがイタリックスタイルではなく
レギュラースタイルを傾けただけの表示になってしまうという副作用が後日発見された
マジ使えねぇwwww
イタリックがレギュラー傾けただけとか
汚すぎて使えん
ああ私はフォント厨さ
なんとでもいうがいい!
dvioutで正常に出てるなら
どう考えてもおかしなことしてるのはdvipdfmxだろう
ということで
前回に結局きっちりやってなかった
DVIからPDFにコンバートする段階の部分を追調査してみた結果を
今日公開!
まず最初にいうと
この問題
実は悪いことしてたのはdvipdfmxだった
dvipdfmxの設定を変えたら
完璧に期待どおりの動作をした
どう変えたかというと
dvipdfmx.cfg内のフォントマップファイルの指定で
不必要なフォントマップファイルの読み込みを
行わないように変更するだけ
具体的には
%%
%% Font map files
%%
f psbase14.map
%f dlbase14.map
%f embase14.map
%f kbbase14.map
%f pdfmomegaj.map
% w32tex
f pdfmfnt.map
%
f cid-x.map
となっているところを
%%
%% Font map files
%%
%f psbase14.map
%f dlbase14.map
%f embase14.map
%f kbbase14.map
%f pdfmomegaj.map
% w32tex
f pdfmfnt.map
%
f cid-x.map
とした
f psbase14.map
をコメントアウトしただけですね
これで,TeXファイルのプリアンブルの
パッケージ関係の記述をこれまで使っていたのに戻しても
期待どおりの出力が得られるようになった
やたー!!
結局,TeXは正常に動作してたし
dvioutも正常だった
DVIファイルがきちんと見れてるんだから
素直にDVIからPDFの段階を疑うべきでした……
反省